パイロットになるための方法

大空を飛ぶ職業パイロットと言えば、子供にとって人気の高い職業のうちの一つです。
クラレが2010年に発表した新小学1年生を対象にしたアンケートによると、男子の「就きたい職業」には9位、親の「就かせたい職業」には8位にパイロットが入っていました。
エアラインのパイロットになるにはいくつか方法がありますが、いずれもパイロットスクールのお世話になることは確実です。
一つ目は航空大学校に入学し2年でパイロットの資格を取得する方法、二つ目はエアラインのパイロット採用試験に合格して、社内の養成学校で資格を取得する方法、三つ目は自費でパイロットスクールへ入学し資格を取得する方法です。
もう一つ付け加えると防衛庁へ入りパイロットの分野で活躍する方法です。
しかし、これはすぐにはエアラインのパイロットにはなれません。
なぜならば防衛庁で働く必要があるためです。
ただし、金銭的な面では出費が0円なので、二つ目の方法に似てはいます。
一つ目と三つ目の方法は自費でパイロットスクールへ入学することは共通していますが、学費が異なります。
おおよそですが、一つ目の航空大学校は3,000,000円、三つ目の自費だと5,000,000円ほどかかります。
取得ライセンスは「飛行機・事業用操縦士(陸上単発・陸上多発)」そして「計器飛行証明」の場合です。
二つ目は給料を貰いながら資格を取得できますが、倍率100倍のかなり狭き門ではあります。
どの方法にしても、習得する内容は同じで、航空大学校を例に挙げると次の科目となります。
航空力学、航空原動機、航空電気装備論、航空機システム、航空電子システム、航空通信、航空交通管制、航空法規、空中航法、航空気象、計器飛行、航空安全、飛行方式、航空英語、選択英語、航空生理、と以上です。
エアラインの定期便を操縦するには、「定期運送用操縦士」というライセンスが必要になります。
これは先に述べた「事業用操縦士」の上の資格に位置づけられており、パイロットライセンスの最高位となります。
子供たちが夢見るジャンボジェット機の機長になるにはこのライセンスが必要となります。
また、他にも無線の資格なども日本では必要になり、更に操縦する飛行機の種類ごとに技能証明が必要となり、操縦士の資格を取得した後も飛行機を操縦するには様々な訓練と検定を続けていくことになります。
パイロットスクールでは知識や技能の他にも、このようなパイロットのしくみなども教えて貰えるでしょう。
夢を現実に変えるための、厳しいですが夢のあるスクールだと思います。

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